[完成品] GCMA 1.0 [GC自動化]

【説明】
Raspberry Pi Pico互換ボード『XIAO RP2040』を使って組み立てる、GC自動化モジュールです。
リセットスイッチに直接接続してリセットを行うリセット用ピンと、サーボモーターを動かすサーボ用ピンが備わっています。（画像7,8）

シェルは全てSLAまたはMJFの3Dプリント品です。
VIZARD CLUBにて予め組み立てた完成品の販売となります。

『NX Macro Controller』等の自動化ソフトウェアで動作させるにはメイユール氏の『Jiangtun』をファームウェアとして書き込む必要があります。
https://github.com/U-1F992/Jiangtun

ファームウェア（DOL,NX,ORCA用）：https://github.com/U-1F992/jiangtun/releases/download/v2.0.0-alpha/jiangtun-v2.0.0-alpha-dol-xiao-rp2040.uf2
ファームウェア（PokeCon,NX,ORCA用）：https://github.com/U-1F992/jiangtun/releases/download/v2.0.0-alpha/jiangtun-v2.0.0-alpha-xiao-rp2040.uf2

サーボモーター用のピンは、上から『マイナス、プラス、信号』です。


【内容品】
GCMA 1.0（マイコン含む）x1


【オプションについて】
・ホワイトレジン：最も安価です。レジンのため、紫外線によって黄変する場合があります。
・ブラックレジン：レジンですが、黒色のため黄変が目立ちません。価格の割に見た目を損ないにくいです。ブラックレジンですが、グレー寄りのブラックです。
・ハイクリアレジン：造形後にクリアーコートによって表面の凹凸を無くし、非常に透明度の高いレジンです。
・グレーナイロン：表面の粗いプラスチックのような質感です。積層痕がほとんど目立たず、まるで3Dプリント品でないような仕上がりです。
・ブラックナイロン：上記のグレーナイロンを黒に染めたものです。

・GC側ピンヘッダーマウント（画像9）：サーボモーターを使わずにGCをリセットするために使います。取り付けにはGC本体の分解及び穴あけと、はんだ付けが必要です。取り付け後は画像8,9のようになります。（後ほど実装サービスを受け付ける予定です。）

【カラー参考】
・画像1-3：ハイクリア
・画像4：ホワイトレジン
・画像5：ブラックナイロン
・画像6,7：ブラックナイロン+グレーナイロン

【使用方法】
準備中です。


【注意事項】

▼ 必ず使用方法をよく読んで正しい使い方をしてください。本来の仕様用途と異なる方法で使用した場合における故障や損害においては一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。

▼ 取付に関する質問等はお気軽にTwitter @vizard_club までご質問ください。